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生徒 X 先生本音対談 2

変わろうという思いに
応えてくれる先生や友達がいる。
高認コース卒業生の小野田憲君と
豊橋校主任の河合智香子との対談です。
とりあえず、高卒資格を取ることに
- 【河合】
- 小野田君が今年の3月に卒業・大学進学したけど、高卒認定試験を受けようと思ったのは、やはり大学に行きたかったから?
- 【小野田】
- いいえ。中退してから、毎日をだらだらと過ごしていることに罪悪感を持っていたときに、親から「とりあえず、目先の高卒資格を取れ」といわれたのがきっかけです。それで、親が第一のパンフレットを取り寄せてくれて、見学に行きました。
- 【河合】
- はじめて見学に来たときは緊張したでしょ。
- 【小野田】
- 見学に行くまでは、人付き合いが苦手な人や暴力事件を起こした人たちばかりが来ているのではないかと思っていたけど、実際はどこにでもいるような普通のコばかりで、学校の雰囲気も明るかったです。
- 【河合】
- うちに来るコたちは、それぞれ状況は違っても、みんな小野田君と同じように、「高卒資格を取りたい」「夢を実現したい」という目的を持っているコたちばかりだからね。
やる気を出すきっかけを与えてくれた
- 【河合】
- 第一に入学してみてどうだった?
- 【小野田】
- 入学して良かった。ここに入ってなかったら、今の自分はないと思う。やる気を出すきっかけを与えたり、手助けをしたりしてくれました。ここに出会っていなければ、どん底に落ちていくだけでした。
高卒認定合格から大学受験へ

- 【河合】
- 高卒認定試験を受けてみてどうだった?
- 【小野田】
- 前の学校でいくつか単位が取れていたので、試験科目8科目のうち6科目が免除になったので、結構楽に合格できました。
- 【河合】
- 合格通知が来たときは嬉しかったでしょ。
- 【小野田】
- 素直に嬉しかったです。次のステップへ進む、やる気が沸いてきました。
- 【河合】
- 最初は専門学校を志望していたけど、途中から大学進学志望に変わったんだよね。
- 【小野田】
- 先生や友達・家族と話をするうちに、大学で勉強したいことが見つかったから。中退したことへのコンプレックスもありました。
変えようと思うことが重要
- 【河合】
- 後輩たちにメッセージある?
- 【小野田】
- 自分で何かを変えようと思うことが重要。変えようと思えば、それに応えてくれる先生や友達が豊橋校にはいます。
生徒 X 先生本音対談 1

人間関係で不登校になった。
傷ついた心を癒してくれた学校。
高校コース卒業生の大津佑太郎君と
豊橋校校長の松田勇一との対談です
人間関係で不登校になった。
- 【松田】
- 大津君は入学したのは2年以上前になるけど、どういうきっかけで入学したの?
- 【大津】
- 2年以上不登校で、そんな時に当時在籍していた学校が第一高等学院を紹介してくれました。そして見学に来て入学を決めました。
- 【松田】
- 不登校になったきっかけは何だったの?
- 【大津】
- 部活動など学校の生徒との人間関係がうまくいかなくて、通わなくなりました。そして「来ないの?」って連絡が来るのが嫌で外に出ていました。
- 【松田】
- 大津君はうちに来るほかの子たちと同じで心優しくて、繊細だからね。でもその分、この2年間で、周囲に気を配れるいい大人になってきたよね。
傷ついた心を癒してくれた学校

- 【大津】
- この学校に来る人たちは、みんな傷ついたまま入学してくる場合が多いと思います。トラウマみたいなものを抱えた人もいると思います。そういった人たちを癒してくれるのが、この学校だと思います。僕自身もそうでした。学ぶことも多かったです。入学してしばらくしてからも、深く悩んだときに担任の先生が相談に乗ってくれました。そのお陰で今の僕があると思っています。本当に感謝しています。
- 【松田】
- 第一高等学院に入学してくる生徒の共通点は「心が優しい」ということ。優しいからこそ傷つきやすい。そういった子たちをまず全面的に受け入れることが大事。それから個々にあわせて自立・自律させることが僕たちの使命だと考えています。
将来は人のためになる仕事を

- 【松田】
- いよいよ来年の3月には卒業だけど、進路はどういった方面を考えているの?
- 【大津】
- 地方福祉といって、地域の人たちのためになる仕事に就きたいと考えています。例えば、役所の地方課のようなところに勤めて、その地域の人たちと交わっていけたらと思っています。そのために大学進学を目指して受験コースの授業も受けています。
- 【松田】
- 新入生などにも気さくに声を掛け、輪の中に入れようとしてくれる大津君にはそういった人の力になる仕事は向いているのではないかな。 これからも大学進学と夢の実現に向けて一緒に頑張っていこう。
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